きたかみ新城ロード100 ハーフ

きたかみ新城ロード100 ハーフは、日本人で初めて近代ツール・ド・フランスを完走した選手の一人、プロロードレーサー新城幸也氏が監修した北上市内を巡るサイクリングコース「きたかみ新城ロード100」のハーフ。
気軽にサイクリングを楽しみたい方、サイクリング初心者におすすめのコースです。コース内には飲食店や、史跡などが点在しているので、自分なりの楽しみ方ができるコースに設定されています。

【距離】

きたかみ新城ロード100のハーフ(約52㎞)

自転車NAVITIME】にもコース公開してます!!

【コース高低差】

北上駅東口 →樺山歴史の広場(スタートから約8㎞) →多三郎山荘(約20㎞)→飯豊森(約35㎞)→北上駅東口

【見どころ】

・展勝地

東北有数の桜名所で、北上川右岸に約2㎞の桜並木があり、桜のシーズンには多くの人でにぎわいます。

・樺山歴史の広場(国指定史跡)

縄文時代の集落跡と見られる約30ヶ所の配石遺構(ストーンサークル)があるほか竪穴式住居も復元されています。

・極楽寺(国見山廃寺跡)

1,000年以上前に栄えた山岳寺院で、お堂や塔の跡が残っています。国見山廃寺は、平泉が繁栄を迎える250年以上前に、北上盆地の中心的な寺院だったとみられます。

・親水公園お滝さん

北上川河畔にあるお滝さんと水車小屋。6月にはアジサイも見頃です。

・きたかみ新城ロード100の道路標識

・ハーフの標識

きたかみサイクルステーション

安全で快適なサイクリングをサポートするために、自転車スタンドの利用、工具・空気入れの貸出や休憩が可能な施設です。北上市内のサイクリングコース沿線の飲食店や観光施設など、27ヶ所に設置しております。

【関連動画】

■自転車系YouTuber“けんたさん”に、「きたかみ新城ロード100」をご紹介いただきました!

■YouTube北上市公式チャンネルに「きたかみ新城ロード100」が紹介されています。                しらゆりだより令和元年9月号「自転車を活用したまちづくり」

【その他のおすすめコース】